
私たちは千葉県流山市にあるプロテスタントのキリスト教会です。日本聖契キリスト教団に所属しています。1990年の設立以来、ずっとこの地で活動してきました。
毎週日曜日、礼拝をささげ、神様の深い愛を味わい、一週間の歩みを始めます。(平日にも聖書を学び、分かち合う集会をもっています。)
聖書は今から約2000年前に書かれましたが、今でも多くの人の心をとらえ、人生の指針と希望を与えています。情報が氾濫している今の時代だからこそ時代を超えた真理を心に留めることは大切だと思っています。皆様もぜひ勇気を出して教会にお越しください。初めての方も教会をさがしておられる方も心から歓迎いたします。
沿革
| 1990年 | 九州から流山市に転居された勝本正實師ご一家がお住まいを教会として開放し、開拓伝道を始め、初石聖書教会が設立される。 |
|---|---|
| 1991年 | ラザロ霊園に教会墓地を購入。 |
| 1992年 | 日本聖契キリスト教団に加入。 |
| 1993年 | 水曜礼拝を開始。 |
| 1994年 | 信徒宅で家庭集会を開始。 |
| 1995年 | 礼拝会場を貸しホールに移す。 |
| 1997年 | 牧師館で心の泉会ちば例会を始める。 |
| 2000年 | 現在の会堂を取得する。勝本正實師はNPO法人「自立サポートネット流山」の設立に深く関わり、地域に教会の存在が知られていく。 |
| 2004年 | 大友茂行師が副牧師に就任する。 |
| 2007年 | 勝本正實師、大友茂行師による共同牧会が開始。 |
| 2018年 | 勝本正實師が協力牧師を退任。 |
| 2020年 | 教会創立30周年記念行事を開催。 |
ステンドグラス

私たちの教会では宣教開始30周年を記念して教会員が制作したステンドグラスを会堂に設置しました。その一つ一つに込められたメッセージを解説したいと思います。
制作者解説 「神の愛」




左から1枚目のパネルは天地創造をイメージし、天使と麦を描きました。2枚目、3枚目はぶどうの木にたとえられるイエス様の十字架と受難までの生涯を、ヨハネの福音書3章16節の「神は実にそのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が一人として滅びることなく永遠のいのちを持つためである。」というみことばと共に描くことによって、イエス様にある愛と希望を表現しました。4枚目は聖霊を象徴する鳩を描き、私達と共にいてくださるインマヌエルの神様を表わしています。
牧師紹介

牧師 大友茂行
SIGEYUKI OTOMO
こんにちは。牧師の大友茂行です。私は一般的といえる家庭に育ち、何不自由ない生活をしていました。しかし、自分は何のために生きているのかが分からず、心の中にはいつも虚しさがありました。大学時代には、その虚しさを埋めるために様々な遊びに手を出しましたがかえって心は乾きました。そうして、心が完全に折れた時、先に教会に行っていた姉を頼りクリスチャンになりました。今思うと人生に悩んだ時に教会に行って本当に良かったと思っています。今でも失敗だらけ、欠点だらけの私ですが、少しでも皆様のお役にたてればと思っています。
- 神奈川県小田原市出身
- 聖契神学校卒業
